2026年9月10日木曜日

第12回 「失敗してもいい」のその先へ。〜金刀比羅宮奥社 1368段で気づいた、アップデートされた私〜


皆さん、こんにちは!登山ナースの【ちま】です


今回は、香川県・金刀比羅宮(こんぴらさん)での、ちょっと無謀で、でも忘れられない挑戦のお話です

■ 45分しかない、奥社チャレンジの始まり

今回の目的は、本宮のさらに先にある「奥社」


本宮までは785段。 でもそこからが本番でした

時計を見ると15時45分。 奥社の閉門は16時30分

残り45分

普通なら「無理」と判断する状況でしたが、そのとき私の中の“数秘11”が動き出しました


「数秘11の私」:「今行かないで、いつ行くの?」

根拠のない直感だけを頼りに、挑戦が始まりました

■ 本宮までの全力疾走と、脳内会議

本宮までは、とにかく全力


登山で鍛えた脚をフル稼働させながらも、頭の中はにぎやかでした

数秘4の私」:無駄を省いてこのペースなら間に合う

「数秘3の私」:うどんの匂いする!食べたい!

「数秘4の私」:今は御朱印優先!集中!


そんな内側の会議を抱えながらも、不思議と体は前へ進み、 気づけば本宮に到着していました

■ 静寂の奥社へ


本宮を過ぎると、空気が一変します

人の気配が消え、静けさだけが残る道。 斜度も増し、一歩一歩が重くなっていきます

ここで再び「数秘11」の感覚が顔を出します

「数秘11の私」:「この静けさ、いい……」


疲労の中に、不思議な澄んだ感覚が広がっていきました

■ 16時30分、滑り込みセーフ

そしてついに——奥社に到着

16時30分、ぴったりのタイミングでした


御朱印をいただいた瞬間、 全身の力がふっと抜けていきました


「間に合った」という達成感と、 「やりきった」という静かな充足感

その両方が同時にやってきた時間でした

帰り道、階段を下りながらリボーンの声が聞こえます


🧚リボーン:

「一段一段の“トントン”っていう振動、これ骨への最高の刺激だよ!」


重力を受けながらの下山は、 今日の挑戦をしっかり身体に刻み込んでいく時間でもありました

■ 気づき:「私、強くなったなぁ」

1,368段を45分で駆け抜けたあと、 静かに思いました


「私、強くなったなぁ」と

■ かつての私と、今の私


昔の私は、 「どうせ無理」「自分にはできない」と、 すぐに諦めてしまうタイプでした

しんどさから目をそらし、 挑戦そのものを遠ざけていた時期もあります

でも、山に戻ってから少しずつ変わっていきました


一歩ずつ積み重ねる登山

雪山での一歩の重み

13時間歩き続けた経験


そのすべてが、「無理だと思っていた自分」を少しずつほどいていきました


そしてそれは、今では確かな自信になっています

■ 読んでいるあなたへ

もしかしたら今

「自分には無理」 「疲れるからやめておこう」

そんなふうに、自分でラインを引いていることはありませんか?


でもその一歩の向こうには、 今まで見たことのない景色が広がっているかもしれません

その一歩の積み重ねが、 いつか自分を支える“確かな自信”になります


■ さいごに

何歳(いくつ)になっても、見たい景色を見に行こう!


登山ナースの【ちま】と、リボーンでした!

【今回のエピソードを聞く】

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