皆さん、こんにちは!
「もっと知ってほしい骨のこと」ナビゲーターのちまです
いよいよ夏本番!ギラギラした太陽にまとわりつくような暑さ……
実は、この「夏」という季節、私たちの骨にとっては「味方」と「強敵」の両方が潜んでいるってご存知でしたか?
今回は意外と知らない夏の骨ケアについてお話しします。
1. 紫外線は骨の「最高のパートナー」
夏といえば気になる紫外線。肌への影響は心配ですが、骨にとっては欠かせない存在です
紫外線には主に「UV-A」と「UV-B」の2種類がありますが、骨への役割は全く違います
- UV-A(肌の老化の原因): 地表に届く紫外線の約9割。家の中でも窓ガラスを通り抜けて肌の奥まで届き、シワやたるみの原因になります
- UV-B(ビタミンDを作る味方): 骨に欠かせない「ビタミンD」を体内で作ってくれるのは、こちらのUV-Bです!夏はUV-Bが強いため、短時間でも効率よく骨の栄養を作れるチャンスなんです
【賢い付き合い方】
日差しが強すぎない早朝や夕方に、手足を15〜20分ほど出すだけで十分。長時間外にいる時は日焼け止めでUV-Aを防ぎつつ、部分的に日光を浴びる時間を設けるなど、肌ケアと骨ケアのバランスをとりましょう
2. 「暑さ」が招く骨への落とし穴
夏特有のだるさや食欲不振は、骨にとってもピンチです
- 動かないと骨は弱る 暑くて外に出るのが億劫になると、運動不足に。骨は「重力や衝撃」という刺激がないと、骨を作る働きが鈍くなってしまいます
- 汗と一緒にミネラルが逃げる 汗をかくと水分だけでなく、骨の材料である「カルシウム」や「マグネシウム」も一緒に外へ逃げてしまいます
【対策】 のどが渇く前に麦茶やスポーツドリンクでミネラル補給を!室内でのスクワットや、涼しいプールでのウォーキングも、骨に良い刺激を与えてくれます
3. 夏休みモードと「冷え」にご用心
生活リズムの乱れも、骨の健康に影響します
- 糖分の摂りすぎに注意 アイスや清涼飲料水など、甘いものを摂りすぎると骨をもろくする原因に。そうめんなどの麺類だけで済ませず、冷しゃぶや冷奴、モロヘイヤなどの夏野菜で「タンパク質」や「ビタミン」もしっかり摂りましょう
- 「クーラー病」による血行不良 冷房で体が冷えすぎると血行が悪くなり、骨に栄養が届きにくくなります。湯船に浸かって体を温め、足首を回すなどのストレッチで巡りを良くしましょう
まとめ
夏の強い日差し(UV-B)を味方につけつつ、暑さによる「栄養不足・運動不足・冷え」を上手にカバーすること。これが、一年を通じて丈夫な骨を保つための秘訣です
夏休み、お祭りや花火など楽しいイベントも多いですよね(浴衣の慣れない下駄で転んで骨折……なんてことにならないよう、足元にも気をつけて!)
夏を元気に乗り越えて、未来の自分に丈夫な骨をプレゼントしましょう
今日のお話が、あなたの骨の健康に役立ちますように
お相手は、ちまでした!
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