皆さん、こんにちは!
「もっと知ってほしい骨のこと」ナビゲーターのちまです
もしも私たちの骨が、1本の長い棒だったら……
座ることも、歩くことも、お箸を持つこともできませんよね
私たちが自由に動けるのは、骨と骨のつなぎ目である「関節(かんせつ)」があるおかげ。今日は、そんな「動きの要」である関節の不思議な仕組みをのぞいてみましょう!
1. 関節は「超精密なチーム」で動いている!
関節は、ただ骨がつながっているだけではありません。いくつもの組織が完璧なチームプレーで動いています
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チームのメンバー |
役割(お仕事) |
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関節軟骨 |
骨の端を覆うクッション。ツルツルで動きを滑らかにします |
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関節包(ほう) |
関節全体を包む袋。中には潤滑油の役目の「関節液」が入ってます |
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靭帯(じんたい) |
骨と骨をガッチリつなぎ、グラグラしないように安定させます |
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腱(けん)&筋肉 |
エンジンの役割。筋肉が縮む力を骨に伝えて、関節を動かします |
この中のどれか一つが欠けても、スムーズな動きはできません。関節は体の中にある「超精密な機械」のようなものなんです
2. 「骨」が元気じゃないと関節も困ってしまう?
関節の土台は、やっぱり「骨」です
例えば、骨粗しょう症などで骨が弱くなって変形してしまうと、その上にある軟骨や関節全体のバランスが崩れてしまいます
「土台(骨)が歪むと、つなぎ目(関節)もガタつく」
つまり、骨を丈夫に保つことは、関節を長持ちさせることにも直結しているんですよ
3. 健康寿命のカギは「関節」が握っている!
「膝が痛いな」「肩が上がりにくいな……」
そんなちょっとした関節の不調が、実は大きなピンチの始まりかもしれません
- 関節が痛むと、動くのが億劫になる
- 活動量が減ると、骨への刺激(衝撃)がなくなる
- 骨に刺激がないと、骨がどんどん弱くなる!!
こうして「骨の弱さ」が進んでしまうと、転倒した時に大怪我につながるリスクが高まってしまいます
いつまでも自分の足で歩き続けるためには、骨だけでなく「関節の滑らかさ」を守ってあげることがとっても大切なんです
ちまの豆知識:あの「ポキポキ音」の正体は?
指を鳴らした時の「ポキッ」という音。骨が鳴っていると思われがちですが、実はこれ、関節の袋の中で空気の泡が弾ける音なんです!
スッキリするかもしれませんが、関節に強い衝撃を与えてしまうので、鳴らしすぎには注意してくださいね(笑)
ちまからのメッセージ
関節は私たちが人生を楽しむための「つなぎめ」
毎日頑張ってくれている膝や腰に「いつもありがとう」と声をかけてあげたくなりますね
丈夫な骨としなやかな関節、両方を味方につけて、一生モノの動ける体を作っていきましょう!
今日のお話が、あなたの骨の健康に役立ちますように
お相手は、ちまでした!
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